EPARKが歯科業界を掌握する日が来る

法人関係

自動精算機導入が今年の目標である私ですが、本日衝撃的なフレーズを目にしました。

「スマホをかざすだけで受付会計ができます!」

私が欲しかった機能はこれだ!先にやられた!

それと同時に寒気がしました。

EPARKに加入している歯科医院だけが勝っていく時代がやってくる…

まるでディープインパクトという勝ち馬に賭けていれば勝てていたあの頃のように…

この例えが正しいかは後で議論をするとして、なぜEPARKが勝ち馬になるのかをお伝えします。

 

受付と会計がスマホ一つで可能となる!

今まで、診察券を財布から探したり、お会計の時に手持ちがぎりぎりだったりと焦った経験はありませんか?

今後はスマホさえ持っていれば、受付もお会計も一瞬で終わる時代がやってきます。

EPARKが貸し出す端末さえあれば、カード決済やバーコード決済も可能になります。

国が推進しているキャッシュレスの波にマッチングした機能です。

歯科医院では自費診療はクレジット決済可能でも、保険診療は現金のみという場合がほとんどです。

ですが、今後は保険診療もキャッシュレスの決済を許可していく流れになります。

特に主婦の方々は家計を守るという強い意志を持っています。

保険診療でもポイントが付くとわかれば、EPARKのサービスを導入している歯科医院が選ばれる可能性は高くなります。

 

予約もEPARK経由で可能!

歯医者に通っている方なら分かると思いますが、ほとんどの場合次回の予約を取ることになります。

そのため受付での待ち時間も少なからずありました。

それが今後は無くなるかもしれません。

診療が終わった後は、EPARKのアプリから次回の予約を個人で取ってもらう。

お会計はキャッシュレスで決済可能。

そうなれば、治療が終わったあとはほぼノンストップで帰ることが可能です。

他の施設とも連動可能!

皮膚科や耳鼻科など、我々が通っている医療施設の診察券が一つのアプリに集約されたら便利ですよね?

EPARKはそれを現実化しようとしています。

いや、ほぼ現実化しています。

診察券をまずデジタル化して、予約もEPARKのアプリで可能となり、キャッシュレス決済を推進する。

この波を歯科だけではなく、別の医療施設にも広げています。

登録施設が増えれば増えるほどサービスとしての価値が増えます。

価値が増えれば、患者さんの登録数も増えます。

患者さんから「EPARKに入っていますか?」という問い合わせがあった医療施設は、不安を感じるかもしれません。

結果、EPARKに登録する医療施設が増えます。

良いスパイラルが生まれることは目に見えてますよね。

 

ではEPARKに登録するのか?

結論から言うとEPARKには登録しません!

登録しなくても良い独自のサービスを築きます。

WEB予約は今年の初めから始めて、少しずつ患者さんに浸透してきました。

自動精算機によって、キャッシュレス決済も可能にします。

診察券のデジタル化に関してはこれからの対応になりますが、独自に行うことは可能です。

長いものに巻かれるよりも、自分たちで独自のサービスを提供する!

そうすることが、それを考えることが、これから本当の意味で長く生き残る企業になる力に繋がるはずです。

そう信じて今日もこれからも戦います。

それでは皆さん、また次回です。 


コメント

  1. ornalty より:

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